イルガチェフェ ETHIOPIA 150g
エチオピア南シダモ地方。とても品質の良いコーヒーが栽培されている名産地です。
今回ご紹介するのは標高2,200m付近で栽培されているコーヒーです。
昼夜の寒暖差によりチェリーが引き締まり、豆は硬くなります。
そうするとコーヒー豆は力強い香りを発生させ甘味がしっかりと浮き出るるようになります。
エチオピアの地場品種は「野生種」と「研究機関から持ち出された品種と野生種との交配種」の2通りが多いのですが、こちらは管理可能になった元野生種。
生産性を上げたハイブリッド種とは異なり、何のまじりっけのないエチオピア本来のコーヒーの風味を楽しむことができます。
アップルティのような甘い香りを放つコーヒーです。
余韻に残る甘味も強く、焙煎から間もないと微糖のように感じる日もあります。
より繊細な仕上がりにするため半熱風式の焙煎機で柔らかく焼き上げます。
『イルガチェフェ』
生産国:エチオピア
品種:-
プロセス:ウォッシュド
標高:2,200m
甘味 ★★★★★★
酸味 ★★★☆☆☆
苦味 ★☆☆☆☆☆
風味 ★★★★★★
【容量】
焼き上がり150g
焙煎:浅煎り~中煎り