レッドマウンテン KENYA 150g
首都ナイロビの北。キアンブ/ニエリ地区で栽培されています。
火山性土壌の赤土で育っています。
採用品種はSL28とルイル11。
1930年代に品種選抜されたケニアを代表する品種がSL28です。
この品種は収穫開始から数年間品質が安定しません。
しかし、ある時を境にカップクオリティーが最上級クラスになるというユニークな特性があります。樹齢が高くなればなるほど美味しくなる品種です。
現在ケニアで植えられている木々は樹齢60~80年がメインです。
SL28は害虫被害よる免疫が多く発生します。
ある程度の収量を確保するためルイル11というハイブリッド種の混合となります。
※ルイル11(SL28/34、K7、ルメスーダン掛け合わせたものをさらにカティモールと交配させてつくったケニア由来のハイブリッド)
柑橘を感じる爽やかなケニアフレーバーを存分に楽しめる理想的な銘柄です。
アフェクショネイト珈琲ではトップ3に入る人気商品です。
『レッドマウンテン』
生産国:ケニア
品種:SL28/ルイル11
プロセス:ウォッシュド
標高:1,500m~1,800m
甘味 ★★★★☆☆
酸味 ★★★★☆☆
苦味 ★★★☆☆☆
風味 ★★★★★★
【容量】
焼き上がり150g
焙煎:深煎り